Electron Energy Loss Spectroscopy

【緒言】本ホームページはwww.eels.jpというドメインが空いていたために、筆者が登録したものです。本来はEELSの技術的向上と普及のために活用されるべきと思いますが、当面趣味のページとして活用させていただきます。

【方針】掲載する画像はすべて白黒として、元の画像に対して容量低減のための圧縮、トリミング及びコントラストと明るさ以外の調整を一切行わない。また、電子顕微鏡像以外は一切のデジタルカメラを使用せず、フィルム撮影した画像をスキャナーで読み込むことによってファイルを作製する。

【目的】アナログカメラと黒白フィルムの振興によって、電子顕微鏡フィルムの供給の安定を確保する。

【試料】自然界に存在するもの、または人工的に育成・作製されたもの。試料作成装置としてはFIB加工機FB-2000A、Gatan PIPS、Ptスパッタ、カーボンコータ、スコップ、プランター及び庭等を使用した。

【実験方法】本ページの作製にはDell DIMENSION5150及びMicrosoft Front Page 2002を使用し、web掲載のための画像 の読み込みにフラットヘッドスキャナーEPSON GT-9300UF、画像の圧縮、トリミング及びコントラストと明るさの調整にはAdobe Photoshop CS、ボタン等の作製にはAdobe ImageReady CSを使用した。また、画像及びスペクトルデータの撮影計測には透過電子顕微鏡JEM-4000EX、JEM-3000F、JEM-200CX、JEM-1200EXU、走査電子顕微鏡S-4100、JSM-6340F、S-3000N、ポストカラム型エネルギーフィルターGIF、エネルギー分散型X線分析装置E-Max、Noran Voayager、NSS、Link ISIS、EDAX Genesys、TSL OIM、X線回折装置Rint-2550VHF、35mm距離計連動カメラOLYMPUS-ACE、35mm一眼レフカメラOLYMPUS PEN-FT、Nikon FE、F3/T、中判距離計連動カメラMAMIYA PRESS SUPER23、中判一眼レフカメラMamiya M645 1000S、645PRO、KIEV-60 TTL及び2眼レフカメラ海鴎4B-1等を使用した。

なお、本頁に掲載するすべての一般写真画像は、黒白フィルムで撮影したネガまたはプリントをスキャナーで読み取りまたはカメラ店でCD-Rに焼き付けて得られた画像データである。制限視野電子回折像は電子顕微鏡フィルムをスキャナで読み取ったもの、電子顕微鏡像はGatan 794及び794IFマルチスキャンCCDカメラで撮影したものである。

【結果】測定中。

【連絡先】管理者への連絡先アドレスはPhotos & Camerasの頁のアドレスから類推してください。

【参考文献】富士通オフィス機器株式会社:よくわかるMicrosoft Front Page 2002(FOM出版、東京、2002)

【著作権】掲載された画像及び文書の著作権はすべて管理者に帰属します。

記載されている会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

www.eels.jp 電子顕微鏡日記